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ロスカット(損切り)とは?

今回はロスカット(損切り)について。
これも大事なことなので、しっかり把握しておこうと思います。

ロスカット(損切り)ってなに?

ロスカット(loss-cut)とは直訳すると「損切り」のことで、
FXの世界ではそのままの意味で使われます。

前回含み損について勉強しましたが、
ロスカットとは、その

含み損が大きくなりすぎた場合に自動的に行われる強制決済

のことです。つまりレッドカードですね。

自動的に強制決済とありますが、これはコンピューターが行うみたいですね。
実戦の時に確認です。いや確認できたらマズイか…。(笑)

FXの特徴として「レバレッジがかけられる」というのがありますが、
これはハイリスクイハイリターンで大きな収益を出せる反面、
損失もかなり大きくなってしまう可能性があります。

証拠金が全額消し飛ぶだけでは飽き足らず、
不足金(マイナス…つまり借金)が発生してしまう恐怖もあります。

そんな時ロスカット!退場!というワケですね。
イイ仕組みだと思います。

ロスカットが適用される基準

ロスカットが適用されるのは、
あらかじめ設定されているロスカットレベル(必要証拠金維持率)
を下回った場合です。

ロスカットレベルとは、FX口座預け入れた証拠金の金額から、
その時点での含み損を差し引いた時の割合のことです。

ロスカットレベルを30%に設定、とか20%に設定とか言います。

例えば、証拠金10万円を口座に入れていて、
7万円の含み損が出てしまったら、証拠金残高は30%ということですよね。
その場合に、

ロスカット!

というワケです。

もうちょっと言い方を変えると、

例えばロスカットレベルが30%だとします。
FX人柱さんが10万円の保証金をもとに、
1ドル=100円の為替レートで1万ドルのポジションを保有しました。

しかし円高が進んであれよあれよという間に93円に!
この時の含み損は7万円

流れを式にすると、

1ドル100円の為替レートで1万ドル買う=100万円必要。(レバレッジ10倍ですね。)
1ドル 93円の為替レートになり含み損は=   7万円。(93円×1万ドル=93万円ですからね。)

ってことは証拠金残高は10万円 → 3万円になっちゃたから…。

10万円:3万円=100%:30%

はい!ロスカット発動!
ってことです。

因みに、

このロスカットレベルは、FX業者によって決めている割合が違うそうですが、
大体20%~30%に設定しているみたいです。

中には自分で設定できたりするFX業者もあるみたいですから、
FX業者選びの際には要チェック!ですね。

ロスカットされたら、大損をコイたという証(あかし)ですが、
逆に言えば証拠金以上の損失、つまり借金になるのを防いでくれるんだから、
ロスカット様様!ですね。

ただし!ロスカットしても借金を抱える場合もある!

ロスカットが適用されると、自動的に強制決済します。
だから、基本的には証拠金以上の損失(つまり借金)は出ません。

ただし!為替レートが急激に変動した場合は例外です!

いざ!ロスカットするタイミングで、為替レートが急激すぎる変動により、
ロスカットレベルから大きく離れてしまうことがあるらしく、

その場合は預け入れた証拠金以上の損失、つまり借金が発生することもあるんです!

おそろしや…。
気をつけないと!

次回はロスカットと深い関係がある用語マージンコールについてです。

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