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ロールオーバーとは?

前回はポジションについて勉強しました。
今回は、そのポジションと深い関係があるロールオーバーについてです。

ロールオーバーとは?

過去の日記の中で触りだけ調べたんですが、ロールオーバーというのは、
ポジションを持ったまま翌日まで持ち越すこと
ということでした。これをもうちょっと深く掘り下げてみます。

ロールオーバーの考え方・ロールオーバーが出来たワケ

実は外国為替取引といのは、 直物為替(じきものかわせ)と言って、
2営業日後に必ず決済を行うルールになっています。(ちょっと意外でした。)

つまり、100万米ドルを購入した場合、1億円程度ものお金を用意しなくちゃならないから、
取引が成立しても『決済はまだよ!2日間待って頂戴よ~。』ってことです。

でも、FXにはスワップポイントというものが存在しますよね?
それにFXというのは外貨の交換が目的ではなく、
交換の際に発生する差額で儲ける取引です。

『自分はスワップポイント(金利)で稼ぎたい!から、長期で通貨を保有したい!』
と思っているのに、2日おきに決済しなくちゃならないのは絶望的に面倒ですよね?

そこでFXでは、

自分で決済処理をしない限りは、決済日を自動で延長できる仕組み

を考えたワケです。

それがロールオーバーなんですね!
なんて便利なんでしょう!

 って、いやいや。これにはリスクも付きまとうと前回勉強したばかり。
浮かれてはダメです。

ロールオーバーの流れ

FX取引をする場合、外国為替市場インターバンク市場とも言う)という場所を利用して行われるのですが、実は土日はお休みなんです。(外国為替市場については後で調べよう。)

営業日(月~金)中で1日ロールオーバーした時と、休日を挟んで1日ロールオーバーした時の決済日の違いを抑えておきます。

休日を挟まないロールオーバー

休日を挟まないロールオーバー

これは、月曜日にポジションを保有して月曜日~火曜日のロールオーバーを迎えた場合です。
月曜日から火曜日にポジションがロールオーバーすると、
決済日も水曜日から木曜日に繰り越される、ってことですね。

じゃあ休日を挟んだ場合は?

休日を挟んだ場合のロールオーバー

休日を挟んだ場合のロールオーバー

これは、水曜日にポジションを保有し水曜日から木曜日のロールオーバーを迎えた場合ですね。
水曜日から木曜日にポジションがロールオーバーされると、決済日も金曜日から繰り延べられますが、土曜日、日曜日は休日の為、新しい決済日は月曜日となります。

掴めたでしょうか?

じゃあロールオーバーするとスワップポイント(金利)はどんな風に加算されていくんだろう?
続きは次回で。

その前に、さっき出てきた「外国為替市場」について少し知りたくなったので、
ワンクッション入れてから、ロールオーバーの時のスワップポイントの話題に触れたいと思います。

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