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マージンコールとは?

前回はロスカット(損切り)というFX取引におけるリスクヘッジの話をしましたが、
今回もリスクヘッジに関する用語、マージンコールについてしっかり勉強しておきます。

マージンコールって?

マージンコールとは、
証拠金の金額を現在の含み損で差し引いたとき、
大きな損失になる場合、証拠金の追加預け入れを求める警告

です。

FXでの特徴としてレバレッジというものがありますが、
これはハイリスクハイリターンというのは以前に学習しました。

レバレッジを10倍にして取引すれば利益が10倍、
その逆で失敗しれば損失が10倍になるワケです。

そこでFX業者は、
証拠金がガツンと無くなってしまうような大損をコかないように、
マージンコールという仕組みを導入しているんです。

マージンコールがかかるタイミング(基準)はFX業者によって違うんですが、
大体、証拠金維持率が50%を下回った場合にかかるみたいです。

前回ロスカットについて勉強しましたが、
ロスカットの30%に対して、マージンコールちょっとゆるめの設定ですね。

ロスカットがレッドカードなら、マージンコールはイエローカードといった感じ。

FX業者では、毎日決まった時間の為替レートをもとに、
現在の取引状況における証拠金維持率を計算しています。

そこで設定してある証拠金維持率を下回ると、

マージンコール!警告!

となるワケですね。

マージンコールがかかった場合の対処法

マージンコールがかかった場合、以下の2つの対処法があります。

①.証拠金を追加入金する
②.損切り(ポジション決済)する

どちらかで対応することができます。ロスカットは自動的&強制的に決済!
でしたが、マージンコールに関しては1日程度の猶予と選択肢が与えられてるんですね。

ちなみに、①.②.に関してはどういうことかと言うと…、

 マージンコールが現れた!コマンド?

それぞれこんな風な対処になります。
例えとしてマージンコールのラインを50%にしていますが、
さっき言ったとおり、FX業者によって違いがあるようです。

必要証拠金って?

ポジションを保有するために必要な最低額の証拠金ことです。
FX業者によって違いますが、2012年3月現在は、
米ドルだと1万通貨の取引での必要証拠金は3万2000円程度です。

証拠金を追加入金してドロ沼にならないように

①.に関しては、もうきっぱり諦めて仕切りなおしする形なので、
ある意味潔いんですが、

②.の証拠金を追加する方法を選択した場合、相場が回復すれば良いのですが、
回復しなかったら、ズルズル大損への道をまっしぐら
という可能性があるので注意が必要ですね。

決まった期日まで(大体翌日の営業日早朝)に証拠金が50%を上回らない、
もしくは『どうしよう…アタフタ。』と何もしない場合は、
FX業者側でマージンコールがかからないラインまで強制的に決済処理が行われるようです。

マージンコールがかかる場合を分かりやすくシュミレーション

FX人柱さんが、証拠金10万円で10倍のレバレッジをかけ、100万円の取引をしました。
その時点での為替レートは、1米ドル=100円。1万ドル(100万円分)購入しました。

しかし!

FX人柱さんの願いとは裏腹に、レートがガンガン下がってしまい、
1米ドル=95円の円高になってしまいました!

5万円の含み損です…シクシク…。

この時…証拠金は10万円で含み損が5万円なので、証拠金残高は5万。
つまり証拠金維持率が50%となってしまったので、

マージンコールが発生!

さあ大変!FX人柱さんは猶予期間内に証拠金を追加入金するのか?
またまた保有しているポジションを一部、はたまた全てを決済するのか?

FX人柱さんの運命やいかに!?
…長い間ご愛読下さいましてありがとうございました!
FX人柱先生の次回作にご期待下さいっ!

…これがマージンコールってヤツです。

FX人柱が思ったのは、

マージンコールってやつは、(ロスカットを含め)
いかにかからないようにするか?がテーマだと思います。

インターネッツで色々見たところ、

マージンコールがかかってしまう最大の原因は、レバレッジのかけ過ぎがほとんどだそう。

為替レートが1円下がっただけでマージンコールがかかるような高レバレッジの取引は、
初心者には超ハイリスクなので、最初は絶対しないほうがよさそう…。

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