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色々な種類のローソク足の呼び方と見方…陰線編

前回はローソク足の陽線についてまとめましたので、
今回は陰線についてです。段々分かってきたぞ!

基本的な「陰」のローソク足

陰の丸坊主 陰の丸坊主(いんのまるぼうず)

ヒゲがまったくない、胴体のみのカタチ。
胴体が長いほど相場下落の勢いは強いです。

FXにおいては、相場が長期的に上昇した後に、
胴体の長い陰の丸坊主が出現することが結構あるそうです。

2007年の夏や2008年の初めには、あのサブプライムローン問題がきっかけで、
相場が急落したときには、もの凄い長さの陰の丸坊主が続いたそうです…。どうして…?

高値圏で陰の丸坊主が現れた場合は、
相場の方向が変わる可能性がアリ
と言えます。

陰の寄付坊主 陰の寄付坊主(いんのよりつきぼうず) 

胴体に下ヒゲの付いているカタチを陰の寄付坊主と言います。
陽の場合は上にヒゲなので、逆です。

これは、相場としては、始値から大きく下落したけど、
終わりに向かってちょっと持ち直したことを意味しています。

相場の水準がかなり下がってからの陰の寄付坊主の出現は、
上昇へのシグナルかもしれない
ので、要チェック!です。

陰の大引坊主 陰の大引坊主(いんのおおひけぼうず)

陰の寄付坊主とは逆で、上にヒゲがある胴体の長い陰線が、
陰の大引坊主です。

始値よりも上昇し、それがしばらく続いたけど、
その勢いは続かず、大幅に下がってしまった状態です。

陰の丸坊主よりは下降の勢いは弱いけど、
やっぱり上昇には疑いの目を持つべき

陰のカラカサ 陰のカラカサ(いんのからかさ)

長いヒゲの上に陰線の胴体が乗っているカタチです。
相場の動きとしては、始値から一度大きく下がった後、
大きく戻している、と読めます。

相場の下落が続いた後に陰のカラカサが出たら、
上昇する可能性が高いので「買い」のサイン
だと言えます。

逆に、

高値圏で大きな陽線がでた後、
陰のカラカサが出現したら、相場が下落する可能性が高い

といえます。

陰のトンカチ 陰のトンカチ(いんのとんかち)

トンカチは上のカラカサとは逆。
長いヒゲの下に短い胴体が。別名「首吊り線」とも…。ガクブル…。

相場の上昇が続いた後に陽のトンカチが出た場合、
相場が反転する可能性があります。

上ヒゲが長ければ長いほどその可能性は高いです。
高値圏で陽のトンカチが出た場合は、売りのシグナル
だと言えます。

トンカチは、それが陽線か陰線かはあまり重要ではないのですが、
終わりにかけて下がってきているので、

胴体が陽線よりも陰線の方が相場の反転する確立は高いです。

陰のコマ 陰のコマ(いんのこま)

胴体もヒゲも短く、コマみたなカタチなのでそのままコマと呼びます。

相場しては、始値と終値がほぼ同じ、
しかも価格の上下もあまり動かなかった状態なので、

相場が迷っている(停滞)

と言う表現がされています。
陽のコマの場合は、

相場が迷っているけど、ちょっと売り(下降)気配? みたいな感じでしょうか。

ちなみに、相場というのは一時的に迷ったとしても、
必ずいつかは動くので、

いずれ上昇(買い)、下降(売り)のどちらかに振れるな!

そんな意識で見るのがベストです。

前回からここまで、陽のローソク足、陰のローソク足の代表的なモノを勉強してきましたが、
次回は陽でも陰でもないローソク足のまとめをしてみます。

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